プログラミング学習用ダンボールロボット「embot」を組み立ててみました!

2017-10-18

embotが届きました!

当初の予定よりは遅れていましたが、embot が届きました。
(遅れているのは、メールでちゃんと連絡を頂いていました。)
さすが段ボールロボット、思った以上に薄いものが届きました。

さっそく開けてみます。
段ボールをミシン目に沿って切り取ると、ロボット部品が揃います。

組み立て開始

段ボール部品を折り曲げて、ロボットを組み立てていきます。

サーボモーターに部品を付けていきます。
ちょっと硬くて、強く押し込めばくっつきます。

ここで初めて、ロボットとサーボモーターがくっついていきます。
そのまま、ブレッドボードの簡易版みたいなところに線を繋いで、さらに電源に繋げます。

最後の難関。赤のLEDを付けます。
色々な線がつながっているので、作業が若干難しいです。
二人でやった方がよさそうです。
そのまま段ボールを折り曲げ、部品を中に入れると一気にロボットになります。

顔の段ボールも組み上げ、組み合わせると出来上がりです。

プログラミング

ロボットが出来上がったら、プログラミングです。
iOS、Android 版のどちらも用意されています。
iOS 版で利用しましたが、最新の iOS でないとインストールできないようです。
(古い iPad mini は、iOS 9 以上バージョンアップできないので、インストールできませんでした。)
bluetooth で、iOS と ロボットがつながり、手を動かしたり、ランプを付けたりできます。

部品を線でつないでいくとプログラミング出来ます。細かいところは、スクラッチみたいな感じで
プログラミングします。
source を選ぶと、裏で生成されているプログラムが表示されます。

手とランプだけですが、プログラミングの勉強にはちょうど良さそうです。