私たちはITで、世界を変えたいと思っています。きっと、エンジニアなら誰もがそう思うし、みなさんもそう考えるでしょう。だけど、どのように変えたいのか? どんな世界になればいいのか? というと意外に曖昧です。私がこだわるのは、そこに「幸せ」があるかどうかです。そのためになら、私たちは必死になれるし、努力も惜しみません。私たちが提供するサービスを利用する人も、その先にある世界も、便利で、明るく、楽しい、誰もがハッピーを感じるIT。技術の力で、世界をハッピーに変えていくことが私たちの使命です。
人を大切にしたいから
この会社を作った
エクスウェアを設立したのは1995年、バブル景気が崩壊し、日本経済は低迷期に突入した時です。企業が、これまでの終身雇用を放棄して、必要な人材を必要な期間だけ雇用する米国流の人事手法を取り入れ組織再編の名の下リストラがある種ブームのようになっていた時です。当時、私が所属していた会社もソフトウェアが本業ではないこともあり、バブル崩壊後急激に業績が悪化しました。そんな中、私も会社から部下のリストラを会社から迫られることになりました。そして、部下のリストラをするのが嫌でできた会社がエクスウェアです。エクスウェアの設立には、多くの会社のように「素晴らしいビジョン」や「偉大な野望」があったわけではありません。ただ、人を大切にしたいという気持だけでできた会社なのです。
いつかは、
世界一のIT企業に
2015年3月でエクスウェアは20歳になりました。設立当初は明確に定まっていなかった目標も、今では会社全体で共有された大きな目標があります。「世界一のIT企業になる」これが目標です。私の思う世界一とは、「規模が世界一」ではありません、「売上が世界一」でもありません、エクスウェアと関わりを持つお客様が「エクスウェアは世界一の会社だな」と思っていただけることだと考えています。そのためにはまず、エクスウェアの社員とその家族が「エクスウェアは世界一の会社だ」と思える企業にすることです。決して簡単なことではないと思いますが、私が実現できなければ皆さんで実現して欲しいと思います。
働くということを
今一度真剣に考えて欲しい
今みなさんは、就職活動を通じて今後の自分の人生で大きなウェイトを占める仕事を決めることになります。そして、仕事をすればその対価としてみなさんは給料を受け取ることになります。その給料、誰が支払ってくれるのでしょうか?「社長?」「会社?」いずれでもありません。みなさんのお給料を支払っているのは、その企業のお客様です。みなさんの仕事の対価を会社が受け取りそれをみなさんに分配するわけです。先日カフェでサラリーマンらしき男性二人が不満話をしているのを耳にしました。顧客への不満をぶちまけ、仕事の不満をいい、自分の生活水準が低いことを嘆く、残念なことです。お給料を支払ってくれているお客様の不満をいって、仕事に全力を注がずに、生活水準があがるわけはないのですから。仕事とは誰かのために精一杯尽くすことだとおもうのです。自分の満足ではなく、お客様の満足を考えること、それが自分の人生を豊かにすることではないでしょうか。
代表取締役社長
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